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お茶代の節約術!家計に優しいお茶の楽しみ方とおすすめの茶葉

2023.09.01

 
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相次ぐ値上げや物価高騰の中で、毎日のペットボトル代を見直しませんか。茶葉で淹れたお茶ならおいしくて節約にもなります。

節約をする女性の写真

目次

1. 知らず知らずペットボトルのお茶に36,000円/年もかけている!?

年間に消費するペットボトルのイラスト

毎日のお茶を通勤・通学の途中でその都度購入したり、自宅で2Lのペットボトルのお茶を買っているという人は多いでしょう。

しかし、2Lのペットボトル1本を200円とし、2日に1本消費すると想定して1ヶ月で約3,000円。年間だと約36,000円もの支出になっていることをご存知でしたか。もちろん家族の数や消費量によってその支出はさらにかさみます。

ペットボトルのお茶を買うのをやめて、茶葉でお茶を淹れれば賢く節約できておいしいお茶を楽しめます。

次章からは、家でおいしく大量にお茶を作る方法と、マイボトルを持参する方法をご紹介します。

2. 自宅で簡単!大量にお茶を作る方法

毎日飲むお茶、せっかくならたっぷり作っておいしく味わいたいですよね。大量においしく淹れる方法をご紹介します。

冷水ポットとお茶パックで水出し

お茶パックの写真

【用意するもの】

  • ・冷水ポット
  • ・お好きな茶葉10g程度
  • ・お茶パック
  • ・水1L

【作り方】

お好みの茶葉をお茶パックに入れます。冷水ポットにお茶パックと水を注いで冷蔵庫でじっくり置けば完成です

時間としては約3〜4時間ほど寝かせば甘みのあるまろやかな味わいの冷茶ができます。なので夜、寝る前に作れば翌朝にはおいしいお茶がたっぷり楽しめます。

フィルターインボトルでもっと時短!

フィルターインボトルとお茶の写真

【用意するもの】

  • ・フィルターインボトル
  • ・お好きな茶葉10g程度
  • ・水1L

【作り方】

フィルターインボトルに、茶葉と水を入れて冷蔵庫で3〜4時間ほど置けば完成。

注ぎ口に茶漉しとなるフィルターがついているボトルなら、お茶パックに茶葉を入れる手間もお茶パック代も省けます。そして何より白や赤、緑色などのカラフルな蓋とスリムなボディーで見た目もおしゃれ。冷蔵庫に常備しておけば、いつでも簡単においしいお茶が飲めるのです。

3. 外出時にマイボトルを持ち歩けばさらに節約できる!

マイボトルを持ち歩く人の写真

朝、通勤や通学の途中のコンビニや売店でその日に飲むお茶を買っているという方は、マイボトルを持ち歩けば、さらに節約することができます。

500mlのペットボトルを1本150円とし、平日の約20日分毎日購入していると、毎月約3,000円の出費に。1日ずつだと僅かな支出ですが1ヶ月、2ヶ月と積み重なると大きな出費なのです。

家で作ったお茶をマイボトルや水筒に入れて持ち運ぶ、もしくは専用の茶葉もあるので、マイボトルでお茶を作って持ち歩けば簡単に飲み物代を抑えることができます。

4.水出しやマイボトルにおすすめのお茶の種類

水出しやマイボトルで入れて持ち歩くのに適したお茶の種類をご紹介します。おいしいお茶で節約もできてお得です!

❶深蒸し茶

深蒸し茶の写真

緑茶の中でも深い旨みと豊かな風味で人気の深蒸し茶。蒸しの時間が長いのでお茶の健康成分がたくさん抽出されるとして話題のお茶です。

さらに、そんな深蒸し茶に抹茶をブレンドしたものは、水出しにするとよりまろやかな口当たりになり、香り高いお茶になります。お茶の色も綺麗で癒されます。

おいしくて節約できてしかも健康にもよいとまさに一石三鳥! 毎日のお茶におすすめです。

❷ほうじ茶

ほうじ茶の写真

あたたかいお湯で淹れてほっこり、というイメージの強いほうじ茶ですが実は水出しにも適しています。

水出しで淹れるとほうじ茶の特長である豊かな香りはそのままに、渋みをより抑えたお茶に。ほうじ茶はカフェインが少ないので、夜に飲むお茶としても最適です。

❸玄米茶

玄米茶の写真

入り米をブレンドした香ばしい風味が特長の玄米茶も、実は水出しで淹れるとおいしさが際立ちます。

水出しで淹れるとお茶の渋みを抑えつつ、すっきりとさわやかな味わいになります。ごくごく飲めるので、日常の食事のお茶としてもマイボトルにいれる持ち歩きのお茶にもおすすめです。

5.まとめ

毎日飲むお茶をペットボトルで購入している方は、2Lのペットボトル1本を200円とし、2日に1本消費すると想定して1ヶ月で約3,000円、年間だと約36,000円もの支出になっていることになります。

フィルターインボトルやマイボトルを使って、自宅で飲むお茶や外出時のお茶を茶葉で淹れませんか。そうすればよりおいしいお茶が飲めて節約にもなります。毎日のお茶をおいしく賢く見直しませんか。


  

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