肌湯には、南国のフルーツ・パパイヤの実からとれる
天然の角質洗浄成分・パパイン酵素を配合しています。
パパイン酵素は、植物由来のタンパク質分解酵素で、
洗顔料や入浴剤など、さまざまな美容品に含まれています。
熱に強く、お湯の中でもよく働くという特徴があり、
主にタンパク質で構成される垢を分解してくれるので、
肌に負担をかけずに、お肌をつるつるに整えてくれます。

皮膚の一番表面にある、たった数ミクロンという薄さの角質が垢です。
上のイラストのように、一番表面の垢だけを、
パパイン酵素が見つけて根元をチョキン。
さらに、小さく分解し、お肌を傷つけることなく垢を落としてくれます。
薄い角質を落とすために、皮膚をゴシゴシ洗ってしまうのは、
お肌を傷つける危険な行為なので、今すぐやめましょう。
パパイン酵素入りの入浴剤を入れたお風呂に
浸かってなで洗いするだけで

肌湯には、女性にうれしい保湿成分も含まれています。
ツヤやハリ、弾力を保つために必要な「コラーゲン」、
みずみずしさをしっかりと維持する「ヒアルロン酸」、
水分を保持して乾燥を防ぐ「トレハロース」、
潤いをあたえ、お肌を整える「ビタミン誘導体」。
この４つの成分が入浴中、お肌の角質層まで浸透。
「お風呂上がりには、これまで経験したことのないくらい、
しっとり、つるつるのお肌を実感できる」
そんな意見をいただいています。

肌湯には、３つの温泉成分が含まれているので、
自宅で温泉気分を楽しむこともできます。
湯ざわりをやわらかくし、温浴効果で血行を促進する「食塩（塩化ナトリウム）」、
血管を拡張して血流を改善し、保温効果もある「芒硝（硫酸ナトリウム）」、
皮膚の表面をやわらかくして、新陳代謝を促進する「重曹（炭酸水素ナトリウム）」。
入浴後もポカポカが持続するので、湯冷めしにくく、
つかれや肩こり、腰痛対策にもおすすめです。

肌湯の湯色は、やさしいグリーン。
さらに、ヒノキの香りは、老若男女に愛される香り。
目から、鼻から、まるで森林浴をしているかのような、
極上のリラックスを体験できます。
みなさまのお肌を一心に想い、開発した薬用入浴剤「肌湯」。
発売以来40年以上、愛され続けています。

お風呂でからだをゴシゴシ洗うと、
お肌を傷つけ、かさかさやかゆみを招いてしまうことを知っていますか？
入浴中のお肌はいつもよりデリケートで傷つきやすいのです。
ゴシゴシ洗いをすることで、お肌の角質層が傷つき、保湿成分が逃げていくだけでなく、
神経に刺激を与え、かゆみを感じやすくなります。
また、入浴剤を入れない「さら湯」での入浴も、お肌の乾燥の原因となります。
からだが温まると、角質層の隙間が開き、
潤いを保つ保湿成分が流れ出やすくなります。
そこで、ゴシゴシ洗いをせずにからだをきれいにし、
お肌の潤いも保つ薬用入浴剤「肌湯」をつくりました。