クイズ!話題の「和紅茶」は、どこの国で誕生したでしょうか?
2026.05.01

カフェやお店での取り扱いも増えてきて話題の「和紅茶」。まろやかな甘みと渋みが少ないのが特長ですが、一体どこの国で生まれたお茶かご存知ですか? イギリス?インド? 中国……? 今さら聞けない国産の紅茶のルーツについてご紹介します。
1.クイズ!「和紅茶」はどこの国から生まれたでしょう?

まずはクイズです。
話題の「和紅茶」は、次のうちどこの国で誕生したお茶でしょう?
A 優雅な西洋紅茶の本場:イギリス
B 世界有数の紅茶産出国:インド
C アッサム種の故郷である:中国
D 日本茶の豊かなここ:日本
紅茶と聞くと、イギリスのアフタヌーンティーや、インドの広大な茶園を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。世界中で親しまれている飲み物だからこそ、「和紅茶」と聞いても、どこの国のお茶なのか迷ってしまいますよね。
実は、その答えは意外と私たちの暮らしのすぐそばにあります。
さて、話題の和紅茶はどこで生まれたお茶なのでしょう?
もしかすると、意外と身近な場所で生まれたお茶かもしれません。
2.正解は…「日本」です!

正解は、Dの日本です。
和紅茶は、日本で育てられた茶葉から生まれた国産の紅茶です。紅茶というと海外のお茶というイメージが強いかもしれませんが、実は日本の茶産地でもつくられています。
日本茶のふるさと・京都の宇治田原町をはじめ、日本の茶どころで個性豊かな和紅茶が生まれ、カフェや雑貨店でも見かける機会が増えてきました。
「和紅茶」という名前には、日本の風土で育った茶葉ならではのやさしさや、産地ごとの個性が込められています。
実は、その味わいの秘密には、お茶づくりの製法が大きく関わっています。
3.日本の茶葉を使った紅茶を「和紅茶」といいます

和紅茶とは、日本で育てられた茶葉を発酵させてつくる紅茶のことをいいます。
もともとの茶葉は、日本茶と同じ緑色の葉です。そこに紅茶ならではの発酵の工程を加えることで、ふくよかな香りと美しい赤色の水色(すいしょく)が生まれます。
和紅茶は渋みが少なくてやさしい、口あたりがまろやかな味わいなのが特長です。ほんのりとした自然な甘みも感じられ、ストレートでも飲みやすい味わいに仕上がります。
朝の目覚めの一杯にも、午後のひと息にも寄り添ってくれる、やさしい味わいをしています。それが和紅茶の大きな魅力です。
4.まとめ
紅茶のルーツをたどるクイズの答えは、意外にも私たちの住んでいる場所、日本でした。
和紅茶は、日本の茶葉を丁寧に発酵させてつくられる、国産ならではのやさしい紅茶です。渋みが少なく、まろやかな甘みを感じられるため、紅茶に苦手意識がある方にも親しみやすい味わいです。
いつものティータイムにそっと寄り添い、ほっと心をほどいてくれる和紅茶。その一杯には、日本の風土とお茶づくりの技が息づいています。
クイズの答えを知った今、次に和紅茶を手に取るときが、少し楽しみになるかもしれません。
