こころのたね。yasuyo
ナチュラルフードコーディネーター/
発酵食スペシャリスト
心がほぐれる食事に寄り添う日本茶。毎日飲むものだから安全で、からだにやさしいものを選びたいと思っています。もちろんおいしさにも妥協したくない。そんな想いから、農薬も化学肥料も使っていないオーガニックな素材・製法にこだわった、毎日ごくごく飲みたくなる日本茶をつくりました。
01 家族で安心しておいしく飲める有機 JAS認定のお茶です。
「お茶は、毎日飲むものなので安心・安全にこだわりたい」そんな思いから農薬や化学肥料に頼らず、自然界の力で育った有機栽培の茶葉を選びました。霧島連山のふもとに広がる茶畑で大切に育てられた茶葉は栄養たっぷり。そのまま食べても安心です。
02 いろんな料理に合わせて飲み分けるのも楽しい6種類を選びました。
日本茶にはいろいろな種類があり、味わいも香りもそれぞれ違います。今回、料理や飲むシーンに合わせて、選んでいただけるよう6種類のお茶をつくりました。私は食事のときは、さっぱりするほうじ茶、おやつのときは心を落ち着かせる抹茶を飲むことが多いです。好きなお茶を見つけてくださいね。
03 約100年の歴史を持つ京都のお茶屋「宇治田原製茶場」さんと一緒につくりました。
茶文化の中心地として長い歴史を持つ京都。その地で、1926年からお茶屋を営んでいらっしゃる宇治田原製茶場さんと、からだにやさしい「お茶」を一緒につくらせていただきました。理想とするお茶を全国の茶農家の中から一緒に選び抜き、満足度120%のお茶に仕上がりました。
04 もらって嬉しい、心ときめくパッケージをめざしました。
茶袋は、素材や形、デザインを数百種類もの組み合わせのなかから選びました。デザイナーさんと話し合いを重ね、もらっても嬉しいパッケージをめざしました。温かみを感じる素朴なクラフト紙の袋に、急須や茶器など、お茶にまつわるモチーフの消しゴムはんこを押し、味わいある雰囲気になっています。
有機茶を熱風乾燥機で焙煎し、突き抜けるような、上品で香ばしい香りを引き出しました。さっぱりとした味わいで、安心安全な日常茶として楽しめます。高温で加熱することで、カフェインや苦み成分が少なくなるため、お子さまにも安心です。
- おいしい飲み方
- 茶葉5gを急須に入れ、約70度のお湯を150cc程度注ぎ、30秒ほど待って注ぎ分けてください。
シーンを問わず飲まれている、日本茶のスタンダード。日射しをたっぷりと浴びて育った生命力溢れる一番茶を使いました。しっかりとした旨みと爽やかな香りが楽しめます。
- おいしい飲み方
- 茶葉5gを急須に入れ、約70度のお湯を150cc程度注ぎ、50秒ほど待って注ぎ分けてください。
有機煎茶と有機抹茶をブレンドし、翡翠のような美しい水色とまろやかな味わいを引き出しました。2つの素材のおいしさを同時に楽しめるブレンド茶です。
- おいしい飲み方
- 茶葉5gを急須に入れ、約70度のお湯を150cc程度注ぎ、50秒ほど待って注ぎ分けてください。
有機煎茶に、有機うるち米を直火網焼き製法でじっくり丁寧に炒った有機炒り米をブレンド。お湯を注ぐと、あられのような香ばしさが立ち昇り、有機煎茶の旨みと共にどこか懐かしさを感じる味わいです。
- おいしい飲み方
- 茶葉5gを急須に入れ、約70度のお湯を150cc程度注ぎ、45秒ほど待って注ぎ分けてください。
有機煎茶と有機抹茶、有機炒り米をブレンド。煎茶の旨みと抹茶ブレンドならではの美しい水色、炒り米の香ばしさと、目・鼻・舌の三感で楽しめます。
- おいしい飲み方
- 茶葉5gを急須に入れ、約70度のお湯を150cc程度注ぎ、45秒ほど待って注ぎ分けてください。
摘み取り前の20日以上、茶園に覆いをして甘みと旨みをたっぷりと蓄えた茶葉を、昔ながらの石臼で丁寧に挽きました。抹茶は他の緑茶とは違って茶葉を丸ごと摂取するため、有機茶最大の魅力である安心・安全を最も実感。カテキンやビタミンなどの栄養成分を効率よく摂取できます。
- おいしい飲み方
- 抹茶2gにお湯を80cc程度注ぎ、点ててください。
有機玄米茶30g・有機抹茶入り玄米茶30g
こだわりの有機茶四種を少量ずつ試せる組み合わせ。有機煎茶、有機抹茶入り煎茶、有機玄米茶、有機抹茶入り玄米茶をそれぞれ30gずつ、上品なミニ缶に詰めました。お好みの味を見つけたり、その日の気分に合わせたりしてお楽しみください。