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商品仕様
サイズ | 直径63mm×高さ80mm |
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容量 | 約250cc |
網 | 陶製網 |
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白
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黒

「コーヒーもいいけど、日本茶も気になる」
そんなはじめての方やまずはシンプルなものを探している方に届けたいのが、この「HIYOKO」。
さまざまな価値観や生き方がある現代、洋室の部屋でも畳の間にも、性別や家族の年齢にもとらわれない、どんなライフスタイルにも違和感なく溶け込むデザインの急須には、飽きがこない。
「HIYOKO」の名にふさわしく、日本茶のこと、急須のことを知らない人にこそ手に取ってほしい。オーソドックスな平丸状型は、長い急須の歴史の中で淘汰されてきた、もっとも日本茶がおいしく淹れられる形なのだ。
お湯を沸かしてお茶を淹れる、少し手間はかかるがそんな時さえ楽しい、ほっと息つくやすらぎには余分なものはいらない。いつまでも飽きのこない、だけど温かみのある急須で、ゆとりのある生活を送ってほしい。
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よい急須の条件はさまざまだが、中でも重要視したいのが注ぎやすさ。急須の注ぎ口と取っ手の角度は、90度がもっとも注ぎやすいといわれている。
手の小さな方でも持ちやすい取っ手で、最後の1滴までお茶を注げるように傾けることができる。おいしく味わえる計算された角度だ。
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自然の風合いを活かした、定番の形

「急須」と聞いて誰もが真っ先に思い浮かべる平丸状型には、急須の機能美がつまっている。ぽってりした胴体は中で茶葉が広がり、お茶が抽出されやすくなるのだ。口が広いので注ぎきったあと、豊かな香りが立ちのぼるのも特長。シンプルな黒と、白はよく見るとざらついており土の風合いを感じられる。
自分ひとりの一服にちょうどいい、2杯分サイズ
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急須にお湯を注いだままでは茶葉の旨みがで過ぎてしまい、渋くなる。そのため、一度お湯を淹れたら最後の1滴まで注ぎきるのがよい。この急須は、250㏄と1人暮らしや少人数の家庭にうれしい、湯のみ2杯分のお茶が一度に淹れられるちょうどよいサイズだ。
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急須と1つになった陶器の網で、旨みが広がる

急須の胴体と網が一体となった「陶器網」。セラミックの網では手入れが不十分だと錆びてしまうこともあるが、陶器の網にその心配はない。職人が一つひとつ、手作業で開けた穴は、少し大きな網目をしているので大きめの茶葉が向いている。土に含まれる鉄分でよりおいしいお茶が淹れられる。
定番の型で淹れる煎茶の奥深さ
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オーソドックスな型の「HIYOKO」で味わってほしいのが煎茶。中でも爽やかな緑色のお茶が楽しめる「田原みどり」と、上品な旨みが広がる「神山」が最適だ。馴染み深い茶種だからこその深みがわかる。
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- ▶︎煎茶 田原みどり
- 販売価格 1,080円(税込)
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- ▶︎煎茶 神山
- 販売価格 2,160円(税込)
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急須のふるさと・常滑生まれ
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愛知県常滑市は平安時代後期からやきものの盛んな地域だ。日本中でも「急須といえば常滑焼」といわれるほど急須が有名。常滑焼の急須は取っ手と注ぎ口の計算された角度のバランスのよさから、取っ手で立つことができる。パーツごとに型に粘土を流し込み成型し、手作業で組み合わせていく「鋳込み」の方法でつくる急須は、均一で美しい。
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HIYOKO

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